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MediaHIVE (メディアハイブ)は保有されるメディア資産と書類をユーザ独自の仕訳ルールを追加し、一元的に整理し、いつでも再利用可能可能な状態にできるWebアクセス型のMAMアプリケーション
ネットワーク上のwindows MAC Google等の端末からメディアをインジェスト、インジェストされたメディア資産にいつでもアクセスして、アーカイブ、リトリーブ、コピーが可能、さらにXenDataアーカイブとのAPI接続が可能なので、メディア資産のLTOへの書き込み、LTOからの復元を統合されたGUIの中で操作可能
MediaHIVEはビデオファイル、RTP/HTTP、そしてNDI等のメディアストリームをキャプチャしてアセット化することができるので、IP化された インフラへも統合することができます
更に長期間の稼働を考慮し、異なるシステム間でのマイグレーションを可能にするXMLによるアセットのエクスポート、インポート機能も装備しています。
放送局関連業種だけでなくeラーニング、スポーツ、議事録、出版においても活用可能であり、数箇所の大規模インストール実績があります
メディアハイブ ワークフロー
メディアハイブにはメディアを効率的に管理するための多くのコマンドが用意されています。
1つの特長としてメディア到着前にメディアのメタ情報(アセット)を先行登録しておき、メディアがいずれかのフォルダあるいはディレクトリへ到着して時点でメタ情報とメディアを自動的に紐づけする『アセット先行登録』機能が装備されています。これにより複数のスタッフでワークフローを効率的に実行することが可能です。
ワークフローマネージメント
メディアハイブはメディアを管理するための複数のコマンドを1つのセットにして連続動作させるワークフローマネージメントを装備
ユーザは作業を1つのコマンドをセットするだけで目的の一連の操作を自動化できます。
主な特長
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Webベースインターフェイス
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windows MAC Linuxプラットフォーム上で稼働可能
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オンプレミス、NAS、SAN、そして、クラウドをメディアフォルダ、他用途として 使用可能
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ISOルールに基づいたメディア資産のメタデータ自動取得と登録
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メディア資産のビデオ・オーディオプロキシファイル自動生成
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ユーザ独自のルールによるインデックスやタグ作成
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メディア到着事前のメタデータ登録
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Googleスタイルのメディア検索とプレビューに加え、ユーザ独自のクエリーの追加可能
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プロキシを使用したEDLの作成
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EDLに基づいた別バージョンのRAWメディアの生成
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ODA、LTO、クラウドストレージをアーカイブデバイスと接続し、統合されたGUIで利用可能
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MAM上でのそれぞれの操作を自動的に連続動作可能なワークフローマネージメント
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ソーシャルメディアへの発信、OTTとの連動、ファイルベースQCとの統合可能なプラグイン開発が可能
機能
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最大4kまでの殆どの主要メディアファイルをサポート*
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DOC DOCX PDF等の主要ドキュメントフォーマットをサポート
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ビデオのカット編集内蔵
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ユーザ管理権限設定
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XMLとFTPを使用下ワークフロー管理
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プラグインされたメディア資産共有リポートメール送信
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FinalCutProとAdobe Premiere CCへのXMLエクスポート
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プラグイン可能なアーカイブソリューション
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プラグイン可能なAI (Speech to Text、カット検出)
*XAVC, MPEG-2, XDCAM, DV, DNxHD, AVC-Intra, IMX, MPEG4, Apple ProRes, WMV wrapped MXF, MOV, AVI,
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Webベースインターフェイス
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ビデオのプレビュー
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ビデオのストリーミング出力
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ユーザ独自のメタデータを含む、メタデータ管理
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端末からのファイルの手動アップロードとウォッチフォルダによる自動インポート
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ローカルストレージ、仮想環境、またはクラウド上で稼働可能
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パワフルなサーチエンジン
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LADPによる統合化されたユーザマネージメント
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プロキシファイルの自動生成
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ウォータマーク重畳可能な高解像度トランスコーダ内蔵
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フィンガープリント付加機能
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